2020年7月よりジュゲムブログから引越中のため、すべての記事がこの新サイトトップページに飛ぶようになっています。お探しの記事は「サイト内検索」(ケータイでは右下「サイドバー」をクリック)にキーワードを入れて掘り出してください。人気記事より手作業で移行中です。Merci bien. À tout de suite!

お寒いソワレ

今夜はリニューアルした「プロヴァンサルビーチ」の
オープニングパーティに行ってきました。
例のハイパーラグジュアリアスレジデンス〝プロヴァンサル〟が
今年から運営を始めたビーチレストラン。
ホテルベルリーブのプライベートビーチと隣接していて、
少しクラス感のある仕上がりに。
ところが夜から急に猛烈な風が吹き始め、ソワレは強風との戦い。
体感温度を奪われ、寒い!ドレス姿の女性は早々に退散。
せっかくの生バンドも曲にあわせて踊ってくれる人は
ほんの数組のカップルのみ、という「お寒い」オープニングになってしまった。
-ソワレ会場
こういったソワレに行くとファッションチェックが欠かせない。
リゾートらしいエキゾチックなドレスもあれば、
正式なカクテルドレスもあり、
みんな自分に似合うデザイン、色を着るので見事にかぶらない
テイストもいろいろなので華やか。
ソワレ
本当に強風のため手ブレっす、、、
でもやっぱり目が離せないのはマダム達の華やかなオーラ
彼女達の装い、振る舞いは遠くからでも目を引くのです。
みなさんど派手なドレスやすごいジュエリーをつけてるわけじゃないんですよ。
むしろ統計的にみるとみんなベージュ系のトーン。
せいぜいキレイな色のストール、、。
ただ服が新しいのか手入れがされているのか
とにかく布の持つ清潔感をまとってます
アクセサリーはむしろエスニックだったり、カジュアル系。
ちょっと間があいたときの話のネタになるようなもの
いくつか身に着けているようす。
そして下まぶたのアイラインのみを強調したマダムメイク!
そんなマダム達は話す前の一呼吸からすでにエレガント
話す内容、選ぶ言葉も何百回ものソワレを体験してきただけによどみない。
社交辞令よりも難しい、うわべだけの陽気な会話のネタを盗むのには
格好の機会とかなり聞き耳立ててました。(笑)
マダム達に寄り添うムッシューとのツーショットも素敵でした。
ちなみ「社交界の女性は暑いとか寒いとか絶対に言わない」と
ロスチャイルド夫人が著書で言ったいたけれど、
今日のように寒くても顔に出さず、
相手に言われても「そうね。今日はちょっぴりひんやりしてるわね」なんて答える。
さすがです。
しかし、こういうソワレは基本的にがっつり食べられないのが玉にキズ つまむ程度にしとかんとね~
ぽちっとお願いしまーす

コメント

タイトルとURLをコピーしました