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「来年こそは」?2008年のお勧め手帳

最近パリで公の場に現れた中山美穂さん。
相変わらずの美しさでフランス人報道陣からもため息で迎えられたそうです。
その中山美穂さんが辻仁成さんとのご結婚の前に
出演されたある番組が大変印象的でした。
それは中山さんが感銘を受けたという「アルケミスト」の主人公と
同じ道のりを辿り、最後に作者のパウロ・コエーリョと対面するというものでした。
アルケミスト (」は主人公で羊飼いの少年サンチャゴが
彼を待つ宝が隠されているという夢を信じ
アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出る物語。
中山さんはその主人公が通った町を辿って行くのですが、
彼女の思いを秘めた美しい(元から)表情と光陵としつつも何かを秘めたような景色が
それはそれは人を引き込む魅力に満ちた番組でした。
最後に作家のパウロ・コエーリョに会って、思わず涙を流す中山さん。
おもむろに自分の本を大地の草に這わせて、
「この本にこの瞬間を吹き込みました。これでこの瞬間が永遠になる、、」のような
とにかくとてもロマンチックなことを言っていたコエーリョ氏。
「この旅の途中に、あなたはご結婚なさったそうですね、とても運命的な体験ですね」(のようなことを)と言っていました。
私はこの時までパウロ・コエーリョも「アルケミスト」も知らなかったのですが、
その後読んでみて、より一層あの番組が忘れられないものになったのでした。
中山さんが辻さんとの出会いを報道陣に
宝物をみつけました」と表現していましたよね?
当時彼女がこの本をどれほど読み込んでいたか、よくわかります。
その後も「ベロニカは死ぬことにした」など、精神世界と現実世界の隙間を表現し続けるパウロ・コエーリョ。
この度、フランスでパウロ・コエーリョ選考の
聖なる知恵の言葉が綴られたアジャンダ(手帳)を見つけました。
月別
慌しい毎日にはビタミンやピラティスもいいけれど、
心に滋養を与えなくてはいけません。
この手帳を開くたびに心と精神が(心と頭ではなくて!)
ちゃんとつながってるかどうか確認できそうです。
中ズーム
頭で向きあう手帳ではなく、自分の夢と連絡を取り合うための連絡帳のよう。
そういう意味でむしろ日記に向いているかもしれません。
バイマにて限定3点取り扱いました。
来年の手帳なのにこちらの都合で
10月上旬までの取り扱いにさせていただきますので、
気になったら即!ぜひご注文ください
表紙詳しくはこちら
辻さんもジュアン・レ・パンにいらしたことがあるんですよ。次回はぜひ中山美穂さんも連れてきてっ!!ぽちっと応援はこちらをクリック → 

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