パリに来て、本当に弱っています(笑)。
どこもかしこも空気が悪い。
常に喉が痛くて、頭が痛い。
みんなどこで空気吸ってるだろう?
パリの人の鼻には特殊フィルターでもついてるのか?
というわけでなんだかビニール袋かぶせられて、
その中の薄汚れた空気を細々と吸ってる毎日(まだ3日目)。
疲れて休もうにもカフェではタバコがすごい。
コートダジュールでもみんな吸ってたと思うんだけど、
なぜかこんなに伏流煙を吸わされることはなかったな~。
とにかく逃げ場がなくて、「休息」できるところがなくて、瀕死の状態です(笑)。
都会の人って心身ともにみんなタフなのね~。
今、リュクサンブールのメディティスの泉から仙人がでてきて、
「シャネルの最新バックかジュアン・レ・パンの海辺での休日かどっちかあげる」って
と問われたら迷わず「ジュアンの海」にします!
(カルティエのダイヤとジュアンの休日3日間だったら、ダイヤかな?)
空気って大事だってすっごく思いました。
だってどこに行くにも空気はついてくるっていうか、必要でしょ?
その空気が自分にあってないと、ほんっとーに苦しい!
あんな無色透明で香りも味もないものなのに、
これほどまでに私に幸福を与えたり、不幸にしたりしていたとは!
明後日、コートダジュールに着いたらとにもかくにも空気すいます(笑)。
そして太陽でてればビーチに!
楽しみにしたパリがまさかの修行の場に。
ところで大変便利なネットカフェのチェーン店
milklub.com
パリ中心部に6店舗あり、70~最大200席あるので必ず即使えます。
1時間4ユーロ(高!)から長時間ほど割引になります。
驚きの24時間営業。さすが都会と関心しきりです。
グローバル化と宗教と家族と結婚と。なんかいい話だった。映画「最高の花婿」
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