枯葉舞い散る秋のパリで、「なんか夢だったかな?」と思えるような
とても「パリっぽい」ファンタジックな光景に遭遇しました。
それはやっぱリュクサンブール公園の中だったのですが、
なんだかおとぎ話や絵本の一節のようでした。
微笑を浮かべて、小公女のようないでたちでスケッチする女性。
この一枚だけでも「物語」なんですが、、、。
なぜか次から次へと人が集まってくる。
特にこのクマのぬいぐるみを手にした子の食いつきが激しく、、
あっという間に子供に囲まれる始末。
何を描いてたの?(公園に決まってると思うのだが、、、)
なんだか「ハメルーンの笛吹き」を思い出しました。
たいてい画家って近寄りがたい雰囲気だったりするのに、
こんなに子供を引き寄せるなんてこの女性はひょっとして魔法使い!?
この一連の写真にだけしゃがかかって出来上がってるのもものすごく不思議です。
あんなかわいい格好でスケッチしてる人も始めてみましたね。
ステキな光景をありがとう!
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ジェラール・フィリップGérard Philipe
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