9月はまだまだ毎日水着でいい季節。
コートダジュールでの9月の肌感を覚えよう
町にも空にも夏のパーっとした勢いはないものの、日差しが弱まってかえってゆっくりしっとりビーチで日光浴ができる感じ。
「水着だけでは肌寒い時もあるからお腹にかけるタオルかパーカーでも持っていこう、、、」
そんな風に思うようになることがコートダジュールの秋の気配なのかもしれません。
上の写真は水着の娘たちをニヤニヤ眺めるおっさん達、、、ではなくとある親子。
コートダジュールとはいえ9月後半ともなると日差しは強くても水温が思いのほか上がらない日が多くなってきます。
そうなってくると若ければガンガン泳げますが、オーバー30世代あたりからただ水辺にいるだけという上の図が出来上がるわけです。(歳取るとなぜかまた泳ぐ人が増えてくるのが不思議ですが)
これからコートダジュールの生ぬるい秋がゆ~っくりと始まります。
庶民のダジュール・ルール
- ビーチでお腹になんか掛けようかな?と思った瞬間が秋の始まり
- 35を過ぎたら日焼けはいいけど海には入るな。体が冷える
- 夏が終わったら即12月のノエルと1月のソルドを楽しみに生きろ
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