キャトーズジュイエ(7月14日革命記念日)の夜は朝まで騒ぐ人が多いので
翌日15日の始まりはお昼前後から。
今年はちょうど土日にあたっていたのでのんびりムードはさらに加速。
(のんびりなのに「加速」って早いんだか遅いんだか、、?)
私も昼前あたりに海へ。
行きつけの「岩」目指してガリス港へ向かうも
すでにたくさんの家族連れが。
ハーバーの後ろにそびえるジュアン城にセレブな「ひさし」発見!(見えますか?)
さすがはセレブのセレブによるセレブのための別荘です。
今日は「いつもの岩」から浮気して、
よりライブな波しぶきが楽しめる水際の岩に陣取った。
バイマでも紹介しているお気に入りのゴザマットが大活躍。
岩と岩の間の微妙な角度にもジャストフィット。
ゴザはひんやりしてすべすべだし、とっても落ち着くのはやはり日本人だからか?
言われて見ると、このショットだけ「和」テイスト、、、、[:ひやひや:]。
岩から見える景色。(黄色の船は底がガラス張りの「ビジョンスマリン」。海からしか見ることが出来ないアンチーブ半島先端部分(大金持ちの別荘)に行ってくれる)
今日は日差し、そよ風の温度、量、水温、景色、雰囲気ともに
完璧なビーチ日和(毎日そうと言えばそうだけど)。
とうとう耐え切れず、入水~。
海に入るとこれまたさざ波かげんが最高なんだな、、、。
気持ちよさにいつまでも海から出れなくなってしまう。
断腸の思いで岩へ上がり、水着を乾かしがてらござマットに寝そべる。
この半乾半濡れ状態もまた気持いいんだな~!!
水着なんて強い日差しですぐ乾いちゃうから、そのまま服着て帰れます。
(服着ない人が多いけど↓(笑))
もう~好きにするがいいさ。それがヴァカンス地のルール(笑)。
知ってるからなるべく避けてるんだけど、
コートダジュールでのビーチタイムは禁断のパラダイス。
一度やったら抜けられなくなるヴァカンス無限地獄なんです、、、、。
あぁ、快楽って恐ろしい(笑)。
浦島太郎の気持もよくわかる、、、私の2年半って本当は、、、!?怖い~!
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