どんな狭い砂浜でも、ビーチタオルが広げられるスペースさえあれば
そこがパラダイスの入り口になるコートダジュール。
たとえ高級なホテルのプライベートビーチだろうが、パブリックビーチだろうが、
場所によってはひと続きのビーチの「ついたて」ひとつの違い、
海や太陽はまったく同じものだけに、
庶民の場所取りは「運」と「執念」でございます。
↑の写真も壁の上はすぐにカフェ、私は桟橋から撮ってます。
このように人がぞろぞろ、みんな見てるようなところでも
ビーチタオルを広げてバカンスモードに入っちゃったらもうなんでもあり。
私からは「そこでは落ち着かない」と思うような人通りの多いところでも
まったく動じることなく、腰を据えてくつろいでおります。
(手前の彼女もおっぱいだしてますね、、、こっちは写さないようにするのが大変です)
夏はとにかく波打ち際さえあればいい!って感じで、
その場所取りルールは日本のお花見に似たものを感じます。
日本人も花さえ咲いてれば桜一本で宴会できちゃう、
あのシーズンのあの感じなのです!
バカンスモードに入り込む時のフランス人の集中力だけは見事だと思う方は
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