プライベートビーチにするか、
パブリックビーチにするかの最大の違いはパラソル(日陰)の有無。
もちろん住民は年季の入ったマイパラソル、マイチェアー、マイマットなどを
日本の一般家庭の防災リュックさながら一式持って海辺で過ごすのだけど、
そんなに荷物を持って移動するのも嫌だしなって人はちょっと悩みます。
ただ、マイパラソルがあるとすごすビーチの選択にすごく幅がでるなと思っています。
私は一般的なパブリックビーチは嫌いで行った事はありません。
見えるものに統一感がないことと、キレイじゃないものも見えてしまうから。
混雑してて混沌としているので暑苦しい感もするし。
↑混んでる!見られてる!実際写真も撮られてる!@カンヌ
混雑が嫌だから、混んでるプライベートビーチでも同じこと。
特に背後にたくさんの通行人が通るビーチ(ニース、カンヌ、ジュアンの西側)は嫌。
日本からの観光客も多いニースやカンヌで
きちんとした格好の同邦に水着姿を見られるのはやっぱり恥ずかしい。
@ニース
嫌、嫌ってじゃあどこならいいのかっていうと、
パブリックというより自然のままのアンチーブ半島内に点在する隠れ家ビーチ。
またはサンマルグリット島なら言うことなし。
@サンマルグリット島
そういう天然美ビーチの情報ストックはかなりできてきたので、
最近は静かでナイスなプライベートビーチを模索中。
環境の他にもマットの柄やパラソルの色、
カフェテリアのインテリアも審査の対象にしています(うるさい客です)。
@ジュアン・レ・パン
ジュアンの〝海の家〟は9月末でクローズが多いので、急げ!
ジュアンやカンヌのかなり辺鄙なところで暖をとってるアジア人がいたら〝私〟と思っていいでしょう。とりわけ目立つのは「日陰」にいるということ!木漏れ日なら最高なんですが、なかなか難しく、岩場の影などにいます。(虫とか海洋生物の話ではなくとあるニホンジンの話です!念のため!)
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