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ツール ド フランス 2007

ツール ド フランスが終了しました。
今年のツールは土壇場になってドーピングがぼろぼろ発覚し、
最後はしらけムードだったのだけど、とりあえずゴールできてよかった。
2007年の「マイヨ・ジョーヌ」(maillot jaune) は
アルベルト・コンタドール (ディスカバリーチャンネル)でした。
トゥールドフランス1
黄色のジャージ(maillot jaune)は個人総合成績1位の証。
ハードなレースを戦ってきた男とは思えぬ華奢でかわいらしいお顔だち。
トゥールドフランス2
個人総合成績上位入賞者たち。
この方々が〝優勝〟というわけではないのです!
正直、ツールのしくみってわからなかったのだけど、
こちらを見たらよくわかりました。

黄色のジャージ「マイヨ・ジョーヌ」(maillot jaune) は個人総合成績1位の選手によって着用され、最も名誉あるジャージである。各ステージの所要時間を加算し、合計所要時間が最も少なかった選手がリーダーとして「マイヨ・ジョーヌ」着用の権利を得る。最終ステージの終了時点で「マイヨ・ジョーヌ」着用の権利をもっている選手がツールの総合優勝者となる。この黄色はレースのスポンサーであった新聞、「ロト」紙(現:レキップ)の黄色のページに由来するものである。
緑のジャージ「マイヨ・ヴェール」(maillot vert) は「スプリント賞」に対して与えられる。各ステージのゴール、およびステージ途中の中間スプリント地点の通過順位に応じてスプリント・ポイントが加算され、スプリント・ポイント1位の選手が「マイヨ・ヴェール」着用の権利を得る。
「山岳賞」の着るジャージは白地に赤の水玉模様で「マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ」(maillot blanc à pois rouges:直訳は「赤玉の入った白いジャージ」)と呼ばれる(マイヨ・グランペール、また最近は省略してマイヨ・ア・ポアとも呼ばれる)。山岳ポイントが1位の選手に着用の権利がある。
チーム成績
最後に、チーム成績が評価される。この順位決定の為に、各チームの中で早い順に先頭から3名の所要時間が各ステージの終了後ごとに加算され最も少ない時間のチームが表彰される。ツールは1チーム9人で構成されるチームが(競技開始時には)約20チームで構成され、各チームは1社ないし数社からスポンサーされている。チームにはそれぞれの歴史があるが、スポンサーではなく国籍によって分類されている。

へぇ~
ちなみに白地に赤のジャージは何が由来なわけ??
フランスらしからぬセンスだと毎年思っているのですが。

この色は当時スポンサーであった菓子メーカー「プレ・ショコラ」の人気商品から採用したものである。

、、、ですって!あ~すっきりした♪
ツールが終わると「あぁ、夏も中盤だ」って気がします。ポチ→ 

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