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フランスからのプレゼント、、?

あきらめていたフランスからの荷物が届きました!
昨年10月にアンチーブの手つきがあやふやなおっさん郵便局員に頼んだ「書籍郵便」。
(書籍に関してのみ特別に安い料金で送れる国際郵便。ものすごく安い分、到着までの期間が明確でなく、ニホンからは1~2ヶ月程度、フランスからでもタイミングによって1~3ヶ月程度を目安に利用しています。)
2ヶ月経ち、3ヶ月経ち、、、「あれ?まだ?」と気づいたのは結構最近(笑)。
それよりも1週間ほど後にジュアンレパンの小さな郵便局から送った書籍郵便は
発送から2~3週間以内に届いてびっくり♪したので、
ほんっとーにタイミングによるところが大きいのですが、
とにかく本の移動が多い私には重い書籍が安く送れるのでなくてはならない存在です。
しかし、アンチーブから送った分は一体どこへ、、、、?
そんな嘆きの記事を書いた矢先にそれを聞きつけたかのように荷物が届いていました。
発送日は10月8日。
4ヶ月と1週間程度かかりましたが、とってもキレイな状態でした。
あの時期はフランスの大ストライキ(11月)にかかっていたので、
この子達(荷物2つ)だけが上手くフランスを脱することができず
足止めされてたのではないかと思います。
しかし自分で送ったとはいえ4ヶ月も経つと中に何を入れたか忘れてて、
ちょっとしたタイムカプセル状態。
思いがけないサプライズプレゼントになっていました。
「ただの荷物をプレゼントにしてくれた」フランス郵便局に感謝すべきでしょうか?
ただ大事な荷物や高価な本などはこの「書籍郵便」では送らないので中身は必然的に
「ぜひ持って帰りたいけど、なくても問題なく生きていける」ものばかり。
それに最近はフランスの書籍もアマゾンなどで難なく手に入るので、
ネットで買えない、日本で手配できないレベルのものとなると、、、
結構くだらないものになっちゃうんですよね(笑)。
プライベートジェットの雑誌とかクルーザーのカタログとか
SEABOB(次回でご説明予定)のカタログとか、、、、、。
世界のあちこちで30数年後に届いた手紙、、、とかニュースがありますよね?
そういう話はロマンチックで好きですが、
今回の私の荷物が30年後に届いても
「くだらねー!」の一言で終わっちゃうところだった、、、、
だからとりあえず届いてよかったです。
前回コメントくださった方々の荷物も無事届きますように。。。
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