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サルコジ大統領、カーラにに求婚!?

サルコジって、、、フランスって、、、面白い国ですね(笑)。
日本だったら深刻なスト中にディズニーランド行ってたってだけで糾弾されそうですけど。
そういえば山本モナさんが路チューしてただけでケジメをつけさせられたことはフランスでは報道されてないけど、フランス人には驚愕に値すると思います。戦時中の日本軍が風紀を取り締まってるのか?!そんな印象を受けました)
それにしても相手がカーラ・ブルー二とは!
私の「バカンス中のビーチで聞く曲」ナンバーワンは彼女の曲だし、
彼女の生地だから(?)とトリノにまで行ったほど大好きな女性です。
だから私としては「カーラ、なんでよりによってサルコなの?面白いから?いろんな意味で?」って電話のひとつも入れたいような気持ちです。
カーラって知ってる人には説明の余地はないほど有名だけど、
知らない人は「見たこともない」ってくらいかも知れません。
カーラは90年代のトップモデル全盛期のゴールデンメンバーの一人。
有名なビックメゾンの広告写真にも多数出てたから絶対に見たことはあるはず。
個性的なゴージャスモデルで埋め尽くされたその時代、
カーラはヨーロッパ系インテリモデルの座に君臨してました。
とりわけ付き合う人が音楽界から映画界、政財界までとにかくビックなことも話題に。
駆け出し俳優だったヴァンサン・ペレーズと付き合った時は
今で言う「格差カップル」みたいなかんじで
「どうしちゃったの?でもカーラが選ぶならその人有望なんだ」という空気になるほど。
モデルからミュージシャンになり日本公演も好評で、
サードアルバムはまだかな?なんて思っていたら、サルコと遊んでいたなんて!
しかもサルコからプロポーズされてたなんて!
笑える。そしてこれがフランス(笑)。
大人が恋して遊んで、懲りずに結婚しようとするところがまさにフランス。
サルコジってとにかく「手ごさがチャーミングな女」に弱いみたいですね。
プライベートでこれほど話題を提供できる政治家
(というかスター扱いに報道される政治家)も珍しいので、客観的に楽しんでます。
ついでにカーラの日本公演に免じて、日仏なんとか協定みたいの作って、ニホンジンは移民局に出向かなくても労働許可書や滞在許可証がとれるようにしてほしいわ。
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