マスカラの進化ってどんどん進む、、、。
実力とコストパフォーマンスの面からみてやっぱりイミュのファイバーウイッグがここ10年間で一番の秀作と思っている。
あの長さと質感がニホンジンの顔立ちにも好みにもあっているところが何よりのポイント。
フランスでやっぱり人種によって似合う質感ってあるな~って思った。
ホリの深い外国人でも、ふっくら系黒人はボリュームタイプ、やせ系黒人はボリューム&セパレートタイプ、ふっくら白人はロング&セパレート、やせ白人(実際あまりいない)はなんでも似合うってところでしょうか?
国際的にみて痩せ体形のアジア人にはとにかくしっとりロング!が相思相愛。
なにせちょっとやそっとのボリュームアップマスカラでは濃い顔、ホリの深い顔だらけの外国で目立とうはずがなく、マスカラの無駄使いとなる。
そこでアジア人のアイデンティティーを踏まえ、その魅力を最大限に引き立てるのは比較的ストレートな長ーいまつげ。
しかも平均的にニホンジンのまつげは世界標準より短いのでロングは必須。
なのでファイバーウイッグという結論に達していた。
でも、現在の私の最愛のパートナーは愛してやまないランコムのFATALなんだな、、(笑)。
近年まれに見るほれ込みよう。(詳しくは9/17のレポートを参照)
もうFATALがあればとりあえずほかの子たちは目に入りません。
最強に塗りやすい最新型ブラシ、塗りやすいマスカラ液、まつげに塗った時の質感、ボリューム感、セパレート感、ロング感、そして落ちにくさ、、、、どれをとっても満点。
おまけに今までランコムのマスカラでネックだった「変にでかい。長くてポーチからはみ出す。携帯しずらい。」点を見事にクリア。
手のひらにすっと収まるコロンとしたサイズが便利&塗りやすい&愛らしい。
なのに、こんなにいいのになんでニホンではまだ宣伝、広告もされてないの?
FATALを使っている身で美容雑誌等を眺めていると、「あ~今ある在庫さばこうとしてる特集」とか「発表していい日付までここまで触れないものなんだな」とか大手メーカーが「売って」といえばあそこまで盛り上げて、「言わないで」と言えばここまで知らぬ存ぜぬなものか、、、と美容業界の怖さを知ってしまった感じ(笑)。
シャネルのイニミタブルもそうだった(フランスで店頭から回収された)けど、「マスカラ新時代」系マスカラの成分は使用感を追い求めるあまり、結構危ない成分が多いかもしれないね。
日本は基準が厳しいから、FATAL入ってくるの遅いのかも。
だってゴムっぽいもんね、主成分が。(まったくの憶測だけど)
マスカラって商品自体、主成分はなに?っかんじだけど、このマスカラ戦国時代、マスカラ液の進化もかなり進んでると実感する。
だってツヤがある、とかでひとくくりにできないなんとも魅力的な仕上がりになるので。
憂いのある奥ゆかしげな目元になったようでもあり、同時に怪しく妖艶な目元でもあるような、、、魅了されるまなざしに。
マスカラだけどまなざしを変えてしまうので、ここまでくるともう魔法。
で、せっかくフランスで日本未発売のFATALを買えるし、コストパフォーマンスはある意味ファイバーウイッグ同等と確信してるし、ここで私にできることと言えば「売る」こと?というわけでBUYMAで取り扱いますので購入希望の方はこちらを覘いてみてください。
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カンヌ クロワゼット通りでイモ洗い
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