コートダジュールに行く時はたいていパリを経由しますよね?
日本で最低限の持ち物+パリで素敵なものを調達するのが旅の基本パターン。
コートダジュールって何持って行けばいいの?って聞かれるけど、
個人的には「鍛えた腹筋」があれば楽しく過ごせるし、他は特にいらないとも思います。
私の旅の持ち物リスト~ダジュール編~
トウキョウやパリの旅支度の半量でいい理由
ダジュールではとにかく「ビーチを中心に物事が行われていく」と覚えておけばOK。
ビーチ中心ってことはつまり半分陸、半分海ってこと。
だから単純計算しても陸100%の東京やパリの旅支度の半分の量は「いらない」ということになります。
水着にビーサンにサマードレスにカゴバックで来る日も来る日も過ごせます。
カンヌに買い物行く時もそのまま、夜にクラブに行くのもほぼそのままにネックレスを足すくらい?
ニホンとはカジュアルさに温度差があるので、ソワレのドレスであっても現地で調達するのがオススメです。
真ん中のキュートなおっちゃんは確かジャックニコルソン氏
【コートダジュール編】
前置きはさておき、パリ編に引き続いて私的持ち物リストコートダジュール編です。
□パット・ワイヤー付きのビキニ (露出の多いサマードレスにも使える色味がオススメ)
□アリーやアネッサなどの日本製のボディの日焼け止め (絶対焼きたくない人は日本製)
□日本で売ってる外資系の日焼け止めや美白ケアライン全品(ケアしたくても売ってない)
□粉末抹茶 (ホテルに帰ってヨーグルトと混ぜてパック。ニースで買えるがすごく高い!)
その他、現地にあるモノないモノ
パリ編に比べてなんてすくないんでしょう、、、。
ダジュールでは裸一貫で勝負していってください(笑)。
コスメ売り場に美白モノはないけど、タンニングものはセルフからまじ焼き用まで日本にはない迫力の品揃え。羨望のマダム焼けを作る贅沢なサンタンケアアイテムにもうっとりできます。
また体勝負の世界なのでセリュライトケアアイテムが充実してますので要チェックです。
シーズン中は現地のコスメショップや薬局で日焼け止めを買うと、キャンペーンでゴザやら、バスタオルやら、ビーチ用のバックやらが付いてくるので「事足りればそれでよし」という人はますます持ってくモノはありませんね。
□水泳キャップを被って本格的に泳ぎたい人はニホンからの持参をオススメ。
コメント