物理って日常に一番遠いようでいて実は密接な事実っていうところが好き。
この本を地中海の海のブルーと空のブルーしかないようなところで寝転がって読んでいると、なんだかとっても面白いの。
頭は「理解」しようとフル回転、でもカラダのおかれてる環境の気持ちよさにどうしてもウトウト、、。
その時の「脳」の気持ちを考えるとなんだか気の毒にならない?(笑)。
この方は難しい物理学の世界を精一杯分かりやすく、面白く説明してくれています。が、それでも遠い国の御伽噺のようにちんぷんかんぷんなのがいい!
日常からかけ離れたい時にお勧め!
何度読んでもわからないんだけど、読むたびに「はっ!」と稲妻級の驚きや発見がある。
物理は哲学、読めば読むほど面白い。
コートダジュールの日曜日は全機能マヒ
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