復活祭です。
誰に聞いてもいつなのかはっきりわからないが(宗教によっても違うのでその辺りはぼやーっとさせたままにしておくのが賢いみたい。)「復活祭のころ」といえばここではバカンスシーズンの到来を告げる合言葉。
復活祭+天気の良い日曜日、ということで小さなわが町ジュアン-レ-パンにも海と太陽を求めてものすごい数の人々が押し寄せています。
道の両側のぴっちり縦列駐車は何メートルも続き、ご近所の別荘にも人がちらほら。
もちろんビーチは水着で日焼け合戦(主にお年寄り)。
コートダジュールは今頃が一番ここちいいかも。
アンチ日焼け派の私でさえも太陽の元へと駆り立てられる。
太陽に肌をさらすと気持ちいい。
理屈じゃない。
理屈じゃなく体験的に気持ちの良いことって本来は体にいい事と思う。
頭でなく体に従うこと自体が脳内のそういう回路を増強すると思う。
「そういう回路」とは自然のタイミングに従って生きる「カン」にも通じるから結果的に思うがままの人生を楽しめることになるのでは?
ここのお年寄りたちが夫婦仲良く穏やかに見えるのはそのせい?
奇跡の美容師 ブランコ 土屋さん
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