今日はジュアン・レ・パンは夜の顔をほんの少しご紹介します。
昼は徹底的に健康的な太陽の下のバカンスを
夜は徹底的に羽目をはずしたライトの下でのバカンスを楽しめる夏は
ジュアン・レ・パンの底力の見せどころです。(笑)
こんな小さな〝地域〟にディスコを4~5軒(もっとある)隠し持ってるジュアンは
夜になればなるほど遠くはニースからも若者が車を飛ばしてやってくる
HOTゾーンになるのです。
ディスコはどんなもんか、まだ入ったこともないのでなんともいえませんが
夜のジュアンはなにかおもちゃ箱をぱっと広げたような「真夏の夜の夢」的なファンタシズムがあります。
夢と現実、バカンスと日常、享楽と退廃、すべてが紙一重にあって、
そのいい方側に居られるのが夏のジュアンレパンの心地よさ、
魅力の正体だと思っています。
夜な夜な、人々が吸い寄せられていくカフェクリスタル前の十字路。
クリスタルの向かいのカフェPAMPAMは夜は
ベリーダンス+アフリカンダンスのショーが道行く人まで大盛り上がり。
(なぜかクールなカンヌのカフェと一緒に「ELLE」誌で取り上げられたこともある。
私には納得いきませんが(笑))
PAM-PAM Rhumerie
137. Bld Wilson
06160 Juan les pins
tèl : 04-93-61-11-05
Fax : 04-93-61-98-85
3/25~11/11 と12/23~1/5
14時~朝4時まで
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