今日、初め「一人で小切手切った」。
先週の金曜日に小切手でもらったお給料を銀行に預けたんだけど、水曜の現在もまだ処理されてなくて、現金が引き出せなかったの。
でもどうしてもイヤフォンが必要だったので(しつこい?理由は次回(笑))小切手で払うことに、、、。
小切手って金額をアルファベットでも表記しなくちゃいけないので、外国人にとっては苦痛よね。
今日に限って払うべき金額が129.99ユーロ!このときばかりは130ユーロにできない?って交渉したいくらいだった(笑)。
レジでもたつくのは絶対いやだったので、暇そうでやさしそうな店員を見つけメモに書いた「cent vinght-neuf euros quatre-vinght dix neuf centimes」のつづりをチェックしてもらった。
「「vingt」には「h」がいらないだけで後はOKよ!」ってことで日本のアテネフランセで何度も直されたのにいまだにどうしても覚えられない「20」のつづりを直していざ!レジへ!
そしたらレジでは機械化されてて、機械が印刷して出したものにサインするだけだった。先に言って!
でもいい練習になったわ。
使い慣れれば小切手ほど便利なものはないって言うものね。
一円から数十億円まで紙切れ一枚で払えちゃうんだから、人間ってヘンなものを考えつくもんだと思った。
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