ロクブリュヌ村へのバスはマントンから1日6本出ています。
乗り場は国鉄マントン駅をでてまっすぐ進み(右折せず!)
信号を左折するとあるバス発着所のインフォメーション裏手にあります。
113番のバスはマントン市内を通るので途中から乗るのも可能です。
所要時間は30~40分。
夏は交通渋滞するんだろうなと思います。
マントン→ボーソレイユ(日祝休み)
8H30 10H50 13H30 15H45 17H10 19H05
ボーソレイユ発ロクブリュヌ村→マントン(日祝休み)
7H50 9H45 12H10 14H50 16H20 18H20 (だいたいこの位の時間と思ってください)
私は11時半ごろマントンに着いて、何が何でも地図をもらっておこうと
観光案内所に急ぎ(正午で昼休みをとるから)、
バス乗り場とバスの発車時刻を確認しました。
その時12時で次のバスは13時30。
もうコートダジュールのの交通、田舎の過ごし方は慣れたもの。
現金を引き出し(鷹巣村ではディスペンサーないし、いざって時のタクシー用)、
おなかを満たし(10月に入ったら鷹巣村で食べられるところは閉まってそうだから)、
そこでトイレも行っておき、
バスの時間まで海で過ごすのです。
しかも〝たたずむ〟のではなく、〝入水〟です!
(このために日ごろから水着を着こんでいます。)
1時間まるまるあれば泳いでも乾くのですが、
お昼のサンドイッチがおいしくてカフェに長居したため、
ビーチでの残り時間は40分。
ビーチに着くやいなや水着になり、とにかく海へ。(もう病気ですね)
乾ききらないから泳ぎはあきらめてひざ上まで入水。
マントンのビーチは砂利で、遠浅。
歩くたびに砂利に足が沈んでとってもたのしい。
遠浅の海は海水が暖かいし、マントンの太陽は
ジュアンと比べ物にならないくらい強烈。
だからまだぜんぜん泳げる、
むしろ「一心に泳がせてください」といった感じだった。
足を海に浸して仁王立ちなまま、アメリカ人のおじいさんと
労働ビザの話をしてしまい貴重な海滞在時間は終了。
ずっと話してて動かなかったから魚が群がってきた(笑)。
まぁ、そういう無駄話というか世間話もコートダジュールらしいけど。
でもすっごい泳ぎたかった~(泣)。
そしてまさに泣く泣くバス停へ。
田舎での旅は自分がツアコンであり、観光客でもあるので、
時に厳しくスケジュールに沿って切り上げさせることも大切ですね。
でも空き時間に泳ぐのはダジュール自由旅行ではお勧めです。
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写真のビーチは町の中心だからそっけないけど、キャップマルタン一帯は魅惑のビーチだらけのはず。やっぱり2~3週間は滞在したい。
マダムのリゾートスタイル
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