Azurèenアジュレアン(コートダジュール人)はフルーツの摂取量がとっても多い。
レモン、オレンジ類は庭になってるからもぎたてを、その他マルシェで新鮮で栄養豊かな旬のフルーツを買いおき。
どの家庭の食卓にもフルーツは欠かさずある。
美容も健康も意識しない男性達があれだけ食べるのは単純においしいからっていうのもあるけど、ベースには紫外線に対抗するための自然の摂理が働いてると思う。
コートダジュールに来てすぐに「このままじゃ紫外線にやられる」って本能的に感じた。
そして本能的にレモンとかかんきつ類を欲するようになった。
それにこちらのレモンはすっぱくない。
いやすっぱいけどちゃんとフルーツとしてのうまみがある。
だからスーパーで買ったレモンでも絞ってそのままおいしく飲める。
今は毎朝レモン一個をオレンジジュースで割って飲んでいる。
私は去年の盛夏にはノニジュース50mlを24ユーロで月に2~3本消費してたけど今年はどうしよう?
遠い国からビン詰めされたエキスより同じ太陽の下で育ったレモンの方が効くのかも、と元気なペタンク爺さんたちを見てると思わずにはいられない。
健康法こそ「郷に入りては郷に従え」。
私の紫外線対策は今年も暗中模索。
秋のコートダジュールで思うこと
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