「コートダジュールではみんなどんな水着を?」とコメントいただいて
「そういえばみんなどんなの着てたっけ、、、?」と思いました。
コートダジュールの水着事情
あんなに毎日ビーチに出てるし、仕事場でもいやでも目に入る環境なのに人の水着を全然覚えてないなんて逆に不思議。
日本だと基本的に同じような肌色、体型だから水着の違いが目立つのですが、
人種のるつぼフランスな上に国際的なバカンス地となると、も~水着よりも体のつくり自体に注目がいってしまうのでぜんぜん印象ないんですよね。
景色がきれいだから景色ばっかり見ちゃうし、水着ったってたいていみなビキニなので面積が小さい。
おまけにトップレスになっちゃうから、どんな水着もなにも、、、ほとんど見えない(笑)!
カンヌのパブリックビーチ
でも振り返って盛夏のカンヌいも荒いビーチの写真を見てみたら、
パブリックはカラフルな印象だったのだけどそれはパラソルや意外にもビーチタオルのことだったとわかりました。水着自体はけっこう地味色だったり、オーソドックスな形だったんですね。
おぇーなんか人酔いしてきた、、、。ウォーリーか?
カンヌのプライベートビーチ
高級ホテルには真っ白のブランドビキニ!みたいな人がいたり、黒、カーキ、などシックな配色の水着が多かった気がするけど、その時もその人自身からくるオーラに目がくらんで、正直よく覚えてない。
ただかっこよかった、きれいだった、金持ちそうだった(笑)とかしか覚えてないんです。
ジュアンレパンのパブリックビーチ
こちらはジュアンレパンのパブリックビーチでのショット。
まぁまぁカラフルかな?とも思いますね。前述のカンヌのイモ洗いビーチは日焼けだけが目的、ジュアンレパンは日焼け+質のいい出会いを目的としているからかもしれません。
結局はキャラに似合っているっていうのが一番大事ってことみたいですね。
まとめ
旅行者のためのダジュール・ルール
- コートダジュールでの水着はシンプル×カラーかデザイン×シックな配色で!
- 焼きに来てるんだからビキニに決まってる!
- それでも水着は日本で調達せよ!(生地の安心感が違う)
町ではかなりカラフルorすごいきわどいデザインの水着を安売りしているんだけど、着ている人は見たことがない気がする。誰が買って、どこで着てるんだろう??
コメント