優雅な私有地の人々の生活をちら見したかと思うと、
今度はだんだん殺伐とした荒涼としたエリアになってきました。
このあたりにはもう「道」がなく「好きに進むがよい」といったかんじに。
よぉ~く見るとところどころの岩に黄色のペンキでしるしが着いているので
心配性の人はそれをたどっていくと良いでしょう。
なんだか植物まで不思議な雰囲気になってきました。
「やがてここも腐海に沈む、、、」
空の青がCGっぽい?これがコートダジュールのリアルスカイです。
なぜか岩も黒と白にはっきり分かれ色調的にもおかしな世界へ。
私、どんなところに来ちゃってるんだろ?
ゴールまであとどれくらいあるわけ?
ちょっと不安になってくる頃です。
Sentier Touristique de la Tirepoilの旅はまだまだ続くのです!
だから絶対にスニーカーとお水を持っていってくださいね!
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ロクブリュヌ行きのバス待ち時間の過ごしかた
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