いよいよ松本人志さんの「大日本人」が本日１９日２２時から上映されます。
（日本時間だと２０日午前５時）
期間中、「大日本人」は２０日の１４時からと
最終上映日の２６日１９時半からの計３回上映されます。
コンペティション作品じゃないけど、
「情報非公開」というプロモーションの妙でとっても気になります。
映画の終わりがちょうど日本のワイドショーに間に合う時間なので
評判はYOUTUBEなどでチェックしてみようと思います。
今日は日本のＴＶクルーの方々もいらっしゃるのでしょうね～。
それを見に行っちゃおうかな～。
（↑地方の生活っていかにイベントがないかを顕著に表す一文）
といってもカンヌには本当に様々な国のジャーナリストやクルーが来てるので、
アジア人でも日本人なんだか台湾人なんだか、さっぱり見分けがつかない。
普段はなんとなくわかるアジア人の人種が
「業界人」という特殊な枠組みの中では
と～っても判別しずらいのです。
世界共通の独特な雰囲気を持つ「業界人」。
映画祭期間中のカンヌには各国、というより「芸能人」「業界人」「一般人」の
３種類の人種の差が際立っております。
しかしカンヌに限らず世界の映画祭に呼ばれるってすごいことですよね。
松本さんはあんなに多忙なのにいつの間に構想をねったり撮影したりしてたのでしょう？
すごい才能です。
だからどうしてもみんな気になっちゃうんですよね。
日本中が今、カンヌでの評判待ちみたいに息を潜めてる、
そんな感じがこれまた期待させるのです。
しかし２２時からの上映ってずいぶん遅い。さすがフランス。
あ、今カンヌの方から花火の音が。そして汽笛が、、、。
なんのお祝いですか？
どうでもいいけど、現在夜中の０時４５分なのでお静かに（笑）。さすがフランス。
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