7歳から10歳向けのフランス語のつづり方の本、
「Toute l’orthographe」を使って勉強してます。
以前も書いたけれど、この本は「聞こえる音をどう書くのか」を子供に教える本。
だからなのか教え方がたまに理論的でなくて時々ビックリするのよね~。
例えばFとVの説明なんて
「ファリンヌ(Farine)(小麦粉)の最初に聞こえる音を「F」と書きます」
「ヴァリーズ(Valise)の時最初に聞こえる音を「V」と書きます」で、終わり。(笑)
シャ(ch)とジャ(j)も「シャ(猫)の最初の音が「ch」、ジャルダン(庭)の最初の音が「j」と書きます」で終了~。
まぁまぁ、そのとうりなんですけどね(汗)。
フランスの子は「さっき聞いた単語は確かジャルダンと同じ音で始まってたな、、ってこと最初は「j」か、、、。次は確か、、、」とかやっていくわけ?
すごい頭の中の構造!
そうやって小さい時から「音→表記へ」を積み重ねまくっているから
聞き取れさえすれば書けちゃうわけか。
う゛~ん、聞き取れるか否か、、、。
私は「否」の方にどっぷり入っちゃってるよ!
しかも出れん。
ロクブリュヌ行きのバス待ち時間の過ごしかた
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