お金持ちのバトー(クルーザー)には必ず2台くらいジェットスキーがついていて、
「あぁ、あれってそうやって遊ぶものなのか[:ポロリ:]」と思ったものです。
マリンスポーツへのアプローチは人それぞれ。
豪華アンティーク調の大型クルーザーで優雅に波に漂う人もいれば
スポーツとしてのヨッティングに精をだす人もいれば、
海上に停めたクルーザーのジャグジーでシャンパン飲む人もいれば、
木製のボートで手こぎで乗り出すのももちろんあり。
少年達は初めて乗るスクーターよろしく、
古いモーターボートを、ああでもないこうでもないと運転し、
エンジンがかからなくなっても逆に楽しそう。
そんな光景を見ると映画「スタンド・バイ・ミー」を思い出します。
男子の青春は女子のとは微妙に違っていて、私には理解不能な世界。
その領域の中に、彼らの水遊び(マリンスポーツ)があって、
実は彼らがどうしてそんなに夢中になれるのかわからないのです(笑)。
(サッカーやスポーツ観戦もそう)
ただひとついえることは、夏のコートダジュールの海で
目をキラキラさせてマリンスポーツに没頭している大人の男達には
少年時代と変わらない純粋な遊び心を持ったチャーミングさがあるということ。
そんな彼らの存在が、コートダジュールの海をさらにキラキラ輝かせてるみたいです。
いっといで~。
少年の気分を味わいたくなったら、手軽にクルーザーをレンタルできます。
運転手もつけられますので、差し迫ったF1モナコグランプリ観戦に↓のようなタイプはいかがでしょうか?グループで借りれば無理のない金額ですね。
中・小型なら大型船の停まれないエリアへの着岸も可能。
移動時間の短縮を考慮すれば決して高くない金額です。
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HERMES UN JARDIN SUR LE NIL
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