赤のギンガムチェックのふたがかわいいボンママンのジャム。
日本でもおなじみだよね。
さすがにフランスでは種類が多い、定番のアプリコットやイチゴのほかにリュバーブ、イチジク、ミルティーユ・ソバージュ、、、。
安いので(1.2~2ユーロくらい)一家に3瓶は当たり前。
私も一通り食べた。そして、さすがに飽きたね(笑)。
とっておきのおいしいジャム情報はいずれご紹介として、「いつものスーパー」で「ちょっと変わったジャムないの?」+「しかも安いので」を探してみた。
そしたら今まで手を出さなかったスーパーオリジナルブランドの中に「パイナップルとパッションフルーツ」を発見。
果物はすっぱいもの派の私にとってこれほどベストな組み合わせがあるだろうか?
パッションフルーツはこちらではある時期に生で食して(つかホテルの朝食ビュッフェのフルーツバスケットからパクった、、、(汗))非常においしくて体中がビビっとなるほどビタミンたっぷりでそれ以来ファン。
(ちなみに在住の方々にはタイユフィンのヨーグルト・パッションフルーツ!お勧め!)
このジャムは安いので砂糖たっぷりの味だけど、普通の甘いだけのジャムよりパイナップルもごろごろ入っててパンチのある食べ応え。
あっという間になくなってきたので先ほど2個目を購入。
よく見たら同じブランドに「アプリコット&アーモンド」って言うのがあったのでこれも買っちゃった。
こっちの人もやっぱ飽きるので自宅でいろいろトッピングしたり、ミックスしたりしてるんだろうな(笑)。
そして見事商品化したこのジャム、早速明日の朝(5時半)タルティーヌ(パンやクラッカーにペースト類を塗ること)しよ♪
でもやっぱり私のタルティーヌの定番は「ごはんですよ」。(笑)
海草のペーストまであるとは、ニホンジンの海草好き、自分の海草好きには驚くばかりだよ。
美の本質を考える ミス2008からSATCまで
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