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ペタンク好きなら寄ったって!

ヴァロリスという町をご存知ですか?
古くから陶芸が盛んな町でしたが1940年代にピカソが住み着き
陶芸の魅力を発見したことで世界的に有名になりました。
町の中心にピカソ美術館(ヴァロリス城)があり、
特に城内別館(元礼拝堂)の「戦争と平和」の壁画は必見中の必見です。
町内にはアトリエも多く、陶芸のお店が軒を連ねています。
工房直売のお店なら頼めばどんなものでも作ってくれると思います。
だってほら、店の軒先のこの壺↓
ヴァロリスの壺
職人が「ひまでいろんなものくっつけちゃった」って感じがしませんか?(笑)
ところでヴァロリスの観光案内所で「ペタンクの家」なるパンフレットを見つけました。
趣味から競技会出場まであなたの知りたいペタンクの全てがわかる「ペタンクの家」。
ペタンクハウス
元ペタンクボール製造所を改造した、
ペタンクの歴史、ギャラリーからボールの製造工程、グッズ購入もできる、
ペタンクの総合アミューズメント施設です!
ペタンクボールの歴史
ペタンクボールの歴史から、、、
ペタンクマイボール
ペタンクボールへの刻印まで、、、♪
ペタンクボール(boule)は他の追随を許さない豊富な品揃え!
あなたにぴったりのボールをプロが選んでくれます!
ペタンクボール1つご購入で1名さま入場無料!(お子様は無料)
、、、、って、入場料いくらか明記してないですけどこのパンフレット。(汗)
言い値かい?
ペタンクファンならぜひ一度訪ねてみてください。
ペタンクハウスの地図
、、、って、「おまえん家どんだけでかいんかい!?」
胸ぐらのひとつもつかみたくなる大雑把な地図。
こんなの私でもたどり着けません。
いいえ、たどる気を失せさせると言ったほうがよいでしょう。
ちなみにヴァロリスにはカンヌ国鉄駅前から18番バスで15分、
アンチーブのバスターミナルから8番5番バスで30分程度です。
☆どうせ乗るなら5番バスがお勧め♪
ミニバスなのはありえない傾斜の山の小道を登るルートだから。
高台からのアンチーブ半島を望む地中海のすばらしいパノラマが楽しめますよ!
LA MAISON DE LA PETANQUE
1193,chemin de St-Bernard
06220 Vallauris
Tél. 04 93 64 11 36 – Fax. 04 93 64 38 41
contact@maisondelapetanque.com
月~金 9h~12h 14h~18h30(4月~9月は土曜も営業)
なんだか今日はひどい南仏風味のせいで疲れたわ、、(笑)
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