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フランス郵便局で4ヶ月前に、、、

そういえば、、、、。
昨年10月中旬にアンチーブの中央郵便局から送った荷物がまだ届いておりません。
フランスのラポストといえば大きな郵便局にいけば行くほど
カウンターの数と窓口職員の数が大幅に違うというセオリーがあります。
「さすが大きな郵便局!窓口が7つもある!」と思っても、
そのうち4つは開かずの窓口。
よく見れば回ってる職員はたった3人ってことがよくあります。
そこに〝大きな郵便局だから〟と人が集まってくるので長蛇の列!
「フォーク並び」って知ってますよね?
そのフォークの柄が日ごろ使ってるのより
ちょっとはみ出るくらい
はいつも並んでいます。
一方、町外れの極小郵便局は全窓口が3つだとしても
3つ全てが開いているので稼動窓口数は実は同じ。
こちらは混んでもフォークの柄1/3くらいまででしょうか?
ただし、小さすぎて列が建物に入れない場合もあって
ダジュールの真夏はなかなかきついけど。
お昼にかからない限り(正午から1時間半くらい昼休みで閉まる)郵便局は
なるべく小さめを狙う
のもテです。
だってアンチーブの大きな(昼休みをとらない)郵便局から送ったのに
実際こうして荷物が届いてない、、、。
(それより後に小さな郵便局から送った荷物はとっくに届いたってのに。)
実は送るときに職員が「アジアに」「書籍」を送るカテゴリーを知らなくて、
私が「書籍だけの特別に安い便があるでしょ?あれで送ってください。
第3リージョンですよ。」と教えたくらいだったから
ちょっと嫌な予感がしたのだが。
その時その人が「届くのに2~3ヶ月かかるよ」と言ったのがひっかかる。
通常船便で送るとそのくらいはかかるのだが、
たしか書籍に船便はなくて、ニホンからのSAL便とおなじで
エアー便の空きスペース順次詰めていくんじゃなかったか?
早ければ1ヶ月くらいで到着もあったような、、、。
多分札を間違えたか、第2リージョンの中近東にでもいってるのか、、、?
一般のダジュール育ちの地元勤めのフランス人にとって
ニホンなんて世界の果て。中国の一部。遠すぎて見えないからないのも同じ。
「ニホンへ」なんて依頼はコートダジュールの片田舎ではそうしょっちゅうはないので
意外と方法を知らない職員が多いです。
(特にオンライン化した端末に入力するのが総じて苦手の様子)
とにかく大きな郵便局の職員だからって安心ってことは絶対にないので、
彼らをイラっとさせないように助け舟をだすのも芸のうちですね。
     LAPOST
ジュアンレパンの駅前郵便局(ジュアンにはここしかないが)。あ~あ~。中身が本でそれも日本語だから絶対〝盗られまい〟と思って
「プリズンブレイク」のDVDコフレも入っていたのに、、、。
ムショ言葉をフランス語で聴けて(おかげで口が悪くなるけど)面白かったし、
コートダジュールにはいない系の(笑)ウェントワース・ミラー様の美しい顔から聞こえるフランス語もなかなか癒されるのに~。

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