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いろいろちょうどいいハーバー

ジュアンレパンの港(Port Gallice)って整備が行き届いてどのクルーザもピカピカなせいか、
港特有のやぼったさがないし、取り巻く景色も含めてなんとなくフェミニン。

Port Gallice

PORT GALLICE「ポーガリス」はジュアンレパンの端っこに位置する小さめのハーバーです。

ここの波けし岩の上での日焼けが定位置の人も何名かおります。当然「私のお気に入りの岩」もあり、一人でサクッと日焼けしたいときはここで日焼けしてました。

そんなガリス港の魅力を少しご紹介します。

魅力1・フェミニン

Port Gallice-1

こころなしか船の佇まいもフェミニンなものが多いような気がするんですよね。遠くみ見えるお屋敷がまたすごいし、おとぎの国みたいです。

魅力2・超大型船、大型船がいない

Port Gallice-2

港の規模が小さいので大型船がいません。中型船が多いので、「こ、、、これなら、LOTOで何回も当たれば買えるかも???」と思えるのがまたいいんです。「どれにしようかな?」なんて妄想もリアルに楽しめます。

Port Gallice-3

アンチーブの港のように個人用としてはあまりの大きさに笑えてくるようなのがあると
「庶民が夢なんか見るな」って感じで逆に冷めたりもするけど(笑)、
ジュアンの港は大きいくても下のサイズなので夢みるにはちょうどいいのです。

Port Gallice-2

だいぶ立派ですが、コートダジュールでは「フツー」サイズ。

Port Gallice-5

魅力3・スタッフのリアルな船舶ケアがまじかで見れる

しかし、給油中のスタッフに聞いてみたら、そら~食うわ食うわ。
単位は忘れたけど、コレだけ入れても1時間そこらとかびっくりするほどガソリンを食うのです。

Port Gallice-6
Port Gallice-7
この方はガソリンを入れてるのか抜いてるのか、私にはわからずじまい。
だってイラっとし始めてたので怖くて聞けなかった(笑)。

ガリス港に不況なし 原油高でも関係ない秘密

昨今の原油高で今年はクルーザを手放すはめになるオーナーもいるかもしれませんね。
でも小さな船のオーナーに限ったことだと思います。
だって、大きな船のオーナーはたいてい原油がらみのお国やビジネスの方々。
つまり原油高になればなるほど潤うアラブ系の方々。
乗って、使って(ガソリン)、また潤って!とまったくうらやましい限りです。
原産国のしかも原油のオーナーってどんな気持ちで毎日を過ごしてるんでしょうね?
、、、どうりでJEUX D’ARGENT(賭け事)ばっかりしてるわけだ!(笑)
(もちろん決まった場所以外の賭け事は禁止です!!念のため)

PORT GALLICE – ANTIBES 

こちらのHPから港の駐船予約ができます。その他確かレンタル予約もできたはず。


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