チュニジアのお菓子って和菓子みたいで心にすんなり入ってくる。
バター系の味が苦手な私にとって(かといって一般のアラブ菓子は油っぽすぎてNO!)
フランスのパティスリーはちょっとヘビー。
こころをほっこりしたい時、和菓子(特にあんこ系の味)が恋しくなるのだが
ここはコートダジュール、それは入手困難というもの。
そこで優しい味のチュニジア菓子に今、大注目しています。
もともとチュニジア料理は野菜が多くて油がすくなく、
存在の地味さ、色味もニホンの家庭料理に似ているな~と思っていました。
チュニジアはニースから一番近い北アフリカだし、旅行がものすごく安くパッケージされてて(1週間でホテル・飛行機・3食込で200ユーロ強とか)行きやすい外国。
イスラム国家の中でも一番開けてて観光しやすいと聞きました。
(スカーフ着用を強制されないとか町で男性に珍しそうにじろじろ見られないとか)。
なんたってフランス語が通じて道の名前も店の名前もフランス語なんだから言うことなし。
なーんて書いててて実は一回もチュニジアには行ったことないの。
でも知り合いがしょっちゅう旅行に行ってて
その度にいただくお土産の雑貨がとってもセンスよく、
ニホンジン好みのものが多いのでずーっと気になってる国です。
もちろんチュニジアお菓子もお土産で
素朴で懐かしい味のとーーっても癒され風味。
もしかしたら有名店のものなのかもね。
旅行の予定のある方はこの店を探し出してみてください。
ヒントはこれ↓のみ!
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