クルージングする悪魔

このブログを続けて１年９ヶ月。
お気づきの方も多いと思いますが、私は〝お金持ち〟に対して
日々純粋なる興味と確固たる偏見のまなざしを送っております。
だから、こうして半分お金持ちを見に行ったような
カンヌのクルーザーサロンでも、、、、

単純に「金持ちの犬はでかい」と結論づけてしまうのです。

「でかいっていうより、悪魔みたい。あたしの方がかわいいのに、、、！」
どんだけクルーザに乗りたいのでしょうか？自分の頭の単純回路にもびっくりです。

しかし完全に敗北です。
きっと私より、美容院行く回数やクルージング体験も多いんでしょうね、この牛は。
しかしこの牛、、いやわんこに手をやっているのは飼い主ではなく、
展示してあるクルーザのスタッフなんですよね。
こんな怖もてのわんこにまでフレンドリーにしなくてはいけないとは、
ラグジュアリー産業ってなかなか奥が深いです。
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