とある家族の素敵な朝食風景。
、、、ではなくて家族の愛情を注がれるその先にいるのは、、、
アメリカン・スタフォードシャー・テリア↑。
でも浮かない顔のDAQUILA夫人。それにはわけが。
実はフランスでは先週アメリカン・スタフォードシャー・テリアに顔を噛まれて
18ヶ月の赤ちゃんが亡くなる事件を受けて
緊急にこの種の犬をより厳しく取り締まる法律の制定が進んでいます。
子供も犬も仲良く〝家族〟として生活してるDAQUILAさん家のような
アメリカン・スタフォードシャー・テリア愛好家に動揺が広がっています。
飼い主いわく一にも二にもしつけの問題だそう。
この一家を見ていると、犬に対しての〝愛情〟の問題のように思えますが。
でもこの目つき、、、(笑)。ね、狙ってる?と疑いたくなる。
見た目がこんなだから、人(犬)知れず苦労があるのだろうな~。
日本でも闘犬種の殺傷事故は時々起こりますよね。
でも人間でも突発的に人を殺したり、故意に傷つけたりしてるし、その数の方が圧倒的に多いのに。危険な人間は人権の名の元に野放しなのに危険(そうな)犬はすぐ隔離されるなんて。人間のエゴの世界で生きてる犬の逃れられない定めなのかもしれません。かといって自分の家族が犬に噛まれたり、ましてや赤ちゃんがかみ殺されたりしたら私は先頭をきって大反対運動をするタイプ。人間ってとことん勝手だと考えさせられました。
ぽちっと応援クリックお願いします →
夜のジュアン・レ・パン
コメント