秋晴れも過ぎると、夏に戻ってしまうジュアン・レ・パン。
朝晩の空気の中にシュミネ(暖炉)の香りを感じとるほど、
冬の訪れに備える季節に入ってきたというのに、
今日の太陽は久しぶりにカッカと肌を焼いてくれました。
かなりまぶしく熱い太陽だったのですが、
写真で見るとかなり生ぬるい感じ。やっぱり秋なんですね。
もうない?まだある?そんな思いで向かったジュアンのビーチ。
庶民エリアだけに、そしてシーズンの終わりまで皆勤賞だったために
良く見るとちょっとくたびれてるパラソル。
それも初秋らしくて、まぁよしとしましょう。
コートダジュール名物〝毎日が「いい夫婦の日」〟です。
そんなショットもズームしてみると、パントン(桟橋)片付けてたりして
ちょっとさびしい。
でも10月下旬まで営業しててくれて感謝!
また来年、浮かれたみんなの夏の思い出を支えてあげてくださいね!
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