紺碧海岸の紺碧とは「やや黒みを帯びた青色」だそうです。
アンチーブ岬あたりは黒みかかってはいないので
透明青海岸、、とでも改名して欲しい。
だって見てみて!今日の岬の岩場の海は、、、
フランス語では海緑色(VERT D’EAU)というみたい。
ニホンゴでは「バスクリンみたい」と言いますと教えてあげましょう。
ここは一日のうちの2/3は日が燦々と照りつけるので
この下には海草がもよもよ茂ってるからではないでしょうか?
海の色って一体何千、何万種類あるんでしょうか?
そのことを考えはじめると、
自分の今までの人生で見たことある「青」っていうのは
この世にある「青」のほんのほんの一部だったんだなーと思います。
人間は死ぬまでに一体どのくらいの「色」を見るのでしょうね?
できれば人生の中で出来るだけたくさんの「色」を見て、
もっとできればそのいちいちに感動したいなと思っています。
書いててこの本を思い出しました。海行く前に読むとGOOD。
大人にも子供にもオススメ!
普段は釣り人に人気の大波打ち付ける荒波海岸なので、覗き込む際には充分お気をつけください。
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