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HOTEL JUANA juan-les-pins 続き

ジュアンレパンのSLH(スモールラグジュアリーホテル)であるホテル ジュアナのデラックス エグゼクティブルームに泊まった報告の続編。


朝は部屋についてる広いテラスで朝食。(ルームサービス23ユーロ)
クロワッサンやパンオショコラ(総称してヴィエノワゼリと言う)類がへにゃへにゃで最高にまずかったので、速攻パン屋を変えることに決定。
なので読者の皆様がご利用になる時にはおいしいヴェノワゼリになってるのでご安心を(笑)。
自分がいつもホテルの朝食サービスやってるのでどうしてもチェックが厳しくなっちゃうけど、一般的にフランスではかなり高級なホテルでも紅茶は平気でリプトンのティーバッグとか出すの。(ベルリーヴではマリアージュフレールのティーバッグ)
なので自分でお気に入りに銘柄を持参するのが賢いと思うよ。
話をホテルジュアナに戻すと、ホテルにはこじんまりしつつも明るくて開放的なフィットネスルームに最新機種が導入されてたし、ハマム(スチームサウナ)にマッサージルームが併設されてタイ式マッサージが受けれるらしい(後日報告予定)し、自慢のプールはきらきら光ってきれいだった


中庭を思わせるラウンジはメインダイニングに続いていて開放的でコートダジュールらしいラタンのソファーがフレッシュで朝は明るい日差しに映え、日暮れの頃はゆったりとくつろげる


ここでのアペリティフはちょっとしゃれてた。
ひとつひとつをお皿に盛れば立派なディーナーを小皿に盛り分けてみんなでワイワイつまむようにしている。
そこでシャンパンを片手にひたすらおしゃべりを楽しむわけだ。
日が落ちる(21時ごろ)空の色の変化、灯されるテーブルの明かり、ベテランウェイターの流れるようなサービスでいつの間にか夜になってることに気付く、、、。
コートダジュールの旅の楽しさをすべて味わえるまさにスモールラグジュアリーホテル。
私の印象としてホテル ジュアナは「すごくニホンジンに使いやすいサイズ、センス、サービス」だと思う。
特に20代、30代の女性同士の旅(とりわけフランスではレズの方以外は男女が基本なので(笑))に使いやすいホテルだと思う。
ちなみにデラックス エグゼクティブルームは通常455ユーロ(約6万8千円)ハイシーズンで655ユーロ(約9万8千円)でした。
詳しくはHPを。[:URL:]http://www.hotel-juana.comこの記事のコメントとしてお問い合わせいただいても結構ですよ~。
旅慣れたマダムになったならHOTEL BELLES RIVESが絶対お勧め。
ホテルベルリーヴへの問い合わせもコメントでどうぞ。
ちなみに必ずよいホテルが見つかるSLHのHPはこちら

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