ご存知でしたか?
かつてアンチーブにもカンヌに並ぶアンチーブ映画際があったことを!
ジェラルド・フィリップや当時のシネマスターがヴァカンスついでに(?)
この映画祭を盛り上げてたのだけど、
カンヌには及ばず自然消滅してしまいました。
それにしても残念!このへぼいポスターが敗因かと思うと悔やまれます。
そうでなければ今頃、世界屈指の映画の祭典、
華やかさにおいては世界一といわれる
カンヌ国際映画祭はアンチーブ国際映画祭だったかもしれないのですから!!
60年代のちょうどブリジット・バルドーの時代には
ジュアン・レ・パンとサントロペはコートダジュールのモード発祥地として
張り合っていたとも聞いています。
彼女がサントロペのビーチを歩いたことがその後の知名度を大きく分けることに。
今なら誰?スカ・ヨハあたりにジュアンのビーチに寝そべってもらって
ジュアンの避暑地で人生の意味を見つけ出す、みたいな映画を
撮ってもらえないだろうか?
アジア人のエキストラは私がやるからっ!
ジュアンレパンで映画撮ってくださる監督さん、ご連絡お待ちしておりまーす。
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ミラノ⇔ニース 電車の旅
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