2020年7月よりジュゲムブログから引越中のため、すべての記事がこの新サイトトップページに飛ぶようになっています。お探しの記事は「サイト内検索」(ケータイでは右下「サイドバー」をクリック)にキーワードを入れて掘り出してください。人気記事より手作業で移行中です。Merci bien. À tout de suite!

香水切り替えのタイミングは?YSL2007新作フレグランス

エルメスの新作フレグランス Kelly Calècheのかっこ美しすぎる広告写真とスタイリッシュなボトル(特にフタの部分)、そしてもちろん香りの魅力にとり憑かれ、ここ1週間ほど、買おうか買うまいかともうろうとしています。(基本的に日本人にはものすごく似合う香り))
みなさん香水を買うときの動機、基準ってなんですか?

香水を切り替えるタイミング、私の場合

私はそろそろイメチェンだなって時に次のイメージを香りで探します。
そしてその香水をはじめてかいだ時「ぱっ」といい気分になれば〝買い〟。(その日は肌に吹きかけて、彼に「どうか」確認するのがフランス流。でも女性がその香りで輝くきっかけになるかどうかが大切で、その彼が好むか好まないかはあんまり関係ない、が私の自論です(笑))。

香水切り替えのタイミング
香水ってなんであんなに女ごころをくすぐるんでしょうね~?

香水は案外ビジュアルイメージが命

そして香り自体よりもその香水の広告写真に非常に影響されます。広告ののイメージ、テーマカラーが自分のチェンジしたいイメージとぴったりならば〝買い〟というわけです。
なのでマーケティングの力が6割というフレグランス業界が泣いて喜ぶような良きカモです♪
秋は各メゾンから新作フレグランスが発表される時期なので出たもの出たものビジュアルイメージに心を奪われてしまいがちです(笑)。

先日もケリーカレーシュを「いよいよ買っちゃおう!」と手にとってレジに向きかえった時、YSLの棚に「10月1日にお会いしましょう♪」みたいな新作香水の予告が目に入ってしまいました。

好みは同じメゾンに偏ってくるので新作狙いは意外と外れない

一昨年のノエルはサンローランの「シネマ」で、「ベビードール」に浸ったこともあり、イメージから勧められるのは「NU」だったりとサンローランのフレグランスとは案外お付き合いのある私。あと1週間ほどならケリーカレーシュを保留して、サンローランの新作を待つべきですよね!
報告は10月1日になるでしょう、お楽しみに♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました