アンチーブで地元民が行くパニーニ屋

アンチーブの旧市街に行けばプロヴァンス市場もあるし、オリーブオイル専門店も
南仏らしい食材店、雑貨屋などあって観光には事欠かない。
（あとは一刻も早いピカソ美術館の再開を願うのみ）
そしてとりわけ〝旧市街だな～〟と思える風景にも出会える。
　　　　　
昔の水汲み場が「アルプスの少女ハイジ」（第26話 「ゼーゼマンさんのお帰り」）を思い出させます。
この水汲み塔は旧市街をぶらぶらしてればだいたい見つかるランドマーク。

しかしこのカフェには寄らず（笑）、、、
目の前のパニーニ屋で美味しくお腹を満たすのが地元民。
　　　　　
ここを左折すると前述の広場。
　　　　　
なんのひねりもない名前,センスもいいとは言えない店構え。
店のおっさんも愛想がいいわけでないのだけど、
何気にきちっとしていて、職人気質。
だから生地から具、味付け、焼き具合までうまい！
ここで調達し、港やビーチで食べる計算高い地元民で混むことも。

LA CASA DEL PANINO
PLACE NATIONAL
06600　ANTIBES
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