コートダジュールはまがいなりにもフランスです。
しかも香りの聖地グラースも近く、有名から無名までパルファンからアロマまでバラエティも豊富でフレグランス好きには飽きることがありません。
有効利用・有名ブランド香水ミックス術
と言いたいところですが、フランスでもいいものは高価すぎたり、安いものは合成すぎたりで結局庶民が手軽に買えるのは一般的なフレグランスライン。
ニホンでもデパートや通販で手に入るような有名ブランド系フレグランスになる。
でもいくら種類があっても、シーズン、時代、流行で皆が手に取る香水は結局同じような傾向にあり、かぶり率も大。
ニホンのみんなの方がそのリスクは大きいはず。
オフィスや合コンでかぶるのは気まずいよね、、。
自分のにおいと混ざるからオリジナルといえばオリジナルになるけど(笑)やっぱり人とかぶりたくないのが女ごころ。
でもそれはフランスジンも同じみたい。
有名ブランド香水のミックスレシピ
フランスの雑誌で有名ブランド香水のミックスワザを紹介してた。
こちらではノエルやバースデーのプレゼントに香水を贈る人が多いから手元になんとなくはやりの香水がたまっちゃう人も多いんだろね。
ちょっと贅沢だけど、より複雑な魅力を表現できるお勧めは以下の通りでした。
シャネルのCHANEL№5 × サンローランのPARIS
エステローダのPleasures × ジヴァンシーのAmarige
ディオールのJ’ADORE × ジヴァンシーのVeryIrresistible
ニナリッチのL’Air du Temps × ケンゾーの Flower by Kenzo
ゲランのShalimar × アニック グータルのl’eau d’Hadrien
最後は極めつけ、上級者用のミックスレシピです。
サンローランのOpium × Arancia d’Acqua di Parmaの Blu Mediterraneo
これは、、、複雑で思わず吸い寄せられてしまいそうな興味深い感じがしますね♪すごい女スパイとかが使ってそう。さすがフランス女向けレシピですね~。
香水ミックスする時の注意事項
混ぜるときの注意事項は香水のびんで直接混ぜないこと!
1つは上半身にもう1つは下半身になど違う部位に。
バランスをみて気持ち悪くならない程度に冒険を!とのこと。
飽きちゃった去年の香水もこれで有効利用できるかも!?お試しあれ~。
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