秋仕様のジュアンレパン

あ~忙し。
うそです。最近言ってないセリフだと思って言ってみました。
ヒマならヒマなほどブログにUPしたい
すばらしい景色や出来事との出会いがあるのでヒマなほど忙しくなるのが現実(笑)。
ジュアン・レ・パンって毎日すごいたいくつなのに
毎日必ず「おお!」って声にでるほどの感動をくれる(主に自然界から)
不思議な滋養効果のある町でございます。
さて現在、秋仕様に衣替え中のジュアン・レ・パン。

あちこちで腕力に物言わせた「男の仕事」従事者たちが
見事な連携プレーを見せてくれています。

こんなぱかっと乗せておいただけのモノの上にみんな乗っていたのね。怖っ。
そしてなぜか激しくヤシの木を植える男、、、。
    
ここで2つの疑問が。
ひとつはヤシって砂の上でも育つの?
もうひとつはそれって来年のために植えてるの?ってことです。
後者の疑問は「翌年のこと考えて〝準備〟できるフランス人もいるんだ」っていう
関心、感心のこころがこもっています。

しかし「木を植えた男」だとだいぶ哲学的なのに「木」が「ヤシの木」になるだけで
なんとも言えず、平和でまぬけな感じになるものです。
こうして次々にビーチはこざっぱりしてゆきますが、
それがまた絵になる、さまになる。

これから冬にかけてどんどん夕日が南よりに沈んで行きます。
ちょうどジュアンの海を臨む、ベストショットの真ん中に太陽が落ちていくので
それはそれは息をのむような落陽の瞬間が訪れるのです。
「アロンヴォワールクッシェドソレイユ」と星の王子様も言っておりました。
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