パリに行く時持って行くもの、やることの細か~い私的メモです。
自分のことなのに、細かいことって結構忘れちゃうんですよね~。
カードとパスポートだけでフラリと外国へ旅立ってあとは全て現地調達できるようになるまで、この持ちものリストは貧乏旅行を快適に過ごすためには欠かせません!
個人的メモなのでホテルのランクやパリでの行動によってはまったく参考になりませんのであしからず。
私の旅の持ち物リスト~パリ編~
【パリ・基本編】
□カロリーメイト(チョコ味)系
□粉末緑茶 生茶葉ティーバック(外国で出てくる〝緑茶〟は緑でさえない!)
□和の温泉入浴剤 (←バブは量持って行くと結構重いので粉で)
□水なしシャンプー (←旅行中の時間短縮・部屋にドライヤーのないホテルもまだある)
□貼るホッカイロミニ (←ミニが便利・あげても喜ばれる)
□街中で配ってるポケットティッシュ(←量の薄さがいい)
□青竹ふみ(←パリでは歩きすぎて自分でマッサージする気力体力がなくなるから「踏むだけでいい」のがポイント)
□耳掻き3本 ←心配性
□梅干 (←街中に酸っぱいものはほぼない 肉食の嵐の中で体内バランスを保つために)
□柴漬け(←ショコラにあう)
□靴はスニーカー系をはいていくのみ(←パンプス等はどうせ現地で買うから)
□下着は3日分もあればよし。 (←足りない分はショッピングの正当な理由になってくれます♪)
【蚤の市に行く場合】
□黒のコットン手袋(白だと刑事みたいだし汚れがすごいから)
□ウエストポーチ(お腹側にすれば物色に夢中になっても安心)
□小さな懐中電灯(激早朝はまだ暗い!)
□日本のスーパーのビニール袋大小2~3枚 (日本のは丈夫で破れにくいから)
□バンダナっぽい何か(マスク代わりに口をカバーするため)(マスクは目立ちすぎるから)
□ウエットティッシュ
【1ヶ月以上の長期滞在の場合】
□ヒノキのアロマエッセンス
□100円均一の洗濯板 (←部屋の乾燥を防ぐためにも洗濯奨励)
□白やエクリュの大きめの布 (←滞在先のインテリアが自分好みでないときの目隠しに)
□使い切りパックの「ごはんですよ」(←バゲットに塗りたくると適度な塩気に癒される)
【現地で調達】
□すぐ沸く電気湯沸かし器
(日本より多種多様。ひとり飲みサイズも豊富にあるしそれほど高くないので〝お茶飲み族〟の私にはマスト。持って帰ってもプラグが違うので割り切ってホテルや滞在先に寄付(置いてくる)のも有り。書置きを残して行けば問題なし。)
【行動編】
1・大きなバスステーションで「Le grand plan」をもらう(道も出てる一番大きなバス路線図)
2・カルネ(バス・メトロ共通の回数券)を買う(滞在期間によってカルトセジュール、カルトオランジュ)
3・ミキツーリストに行って「パリ案内」をもらう
では、ボンボワイヤージュ♪
「現地でまず地図を入手」っていうのはスマホ世代には考えれれないお話かもしれませんね。ノスタルジーです。
マスクも当時は町中でしてる人は「感染症」の恐れからいぶかしがられる珍しいものだったんですよ。
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