板チョココーナーには満足しています

日ごろフランス社会への不満を募らせる私ですが、
ことチョコレート環境におきましては、さすがはフランス、
日本と比べ豊かな風味と品揃え、、、と満足しております。
日本だったら「カルディアコーヒーファーム」まで行かなければ入手できない類(笑)の
さまざまな板チョコがその辺の普通のスーパーで安価で購入できますので。
フランスのスーパーの板チョコ売り場では
プーラン、ネスレ、コートドール、リンツに
スーパーオリジナルブランドが並ぶのが一般的。
でも私は断然リンツ派です。
いろいろ浮気しても、やっぱりリンツに戻ってきます。
基本はカカオ70%(85%より若干お安いので)なんですが、
5ヶ月に一度くらい、リンツプチデセールシリーズに手を出すことがあります。

今日がその日でした。
プチデセール マカロンです。
このマカロンは少し苦味の大人味で×チョコにすることでよりスゥィートな仕上がりに♪

リンツプチデセールは現在6種類(写真には「アイリッシュコーヒー」が抜けてます)。
このシリーズはチョコもおいしいし中身のデザート部分も独立しておいしいんです。
私の№1はクレームブリュレ!
クレームブリュレ部分の生地の柔らか加減とざくざく入ったキャラメル部分のカリカリ感と×周りのチョコのハーモニーがたまらない!
これをおいしいバゲットに挟んでつくる即席パンオショコラが
量、味ともに私の№1おめざであります。(結構質素ですが、なにか?)
チョコが柔らかいので↑がやりやすいのです。

すごいおいしいし、特別感があるのでバイマで扱いたいんだけど、
いかんせんここはコートダジュール
チョコは溶けます
断腸の思いで出品をあきらめましたー(泣)。
冬になったら取り扱えるといいですね。今日もクリックお願いします!→ 

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