昨日のMangaドキュメンタリー番組の感想

昨日放送されたTF2の「ENVOYEE SPECIAL」のジャパニーズMannga特集。
一言「つまらなかった」ですね~。
「ニホン?マンガ?なんだいそれは?」っていうおじいちゃん・おばあちゃんのための
特集ですか?ってかんじでした。

ニホンという国のTOKYOの町にはアニメキャラが溢れていて、
から始まって(よりによって今NOVAを(泣))、、、
そんな国でフランスでも有名なアニメ作家の「松本零士」のアトリエを訪ね、
原画の制作に「筆」を使っていることに注目したり。
(これまた「今、ちょっとごたごたしてる」方をなぜ?)

映画の宣伝か?次は水木しげる氏のアトリエも訪問。
「モストフェイマス・ヨウカイ・鬼太郎」が妙にフューチャーされた構成で、
水木先生が「妖怪」について懇切丁寧に説明していたが、
アニメと妖怪は別問題
この番組で触れるにはあまりに説明不足だったため。
一般的なフランス人には(根底にある宗教感の違いから)
やっぱりマンガというのは、ちょっとオカシナ人が描いてるものなのか」と
証明してしまったように感じました。

その後は渋谷センター街の若者のファッションやまんが喫茶の存在など
マンガと日本人の生活についてごく一般的なことをレポートし、、、終わった。
この番組で得るものがあったのは写真の〝ジャン・ルイ氏〟だけだったのでは?
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