季節外れではないバーゲン

フランスのバーゲンは1月と7月で日にちまで決まっている。
期限を過ぎると店内の奥の方でそれとなくバーゲンは続けられるけれど、
基本的に表立って割引するのは禁止。
しかしジュアン・レ・パンでは9月末の週末に「夏物一掃」バーゲンが行われます。
ジュアンのブティックというブティックが歩道にて夏物をたたき売り。
今後お客がすくなるのを見越して秋物まで2~3割り安くするので
今日はかわいい女の子たちも姿もよく見ました(近隣からのお客さん?)。
もっとも出品されているのはジュアンの名産品、水着とサンダル(笑)。
いくつあってもたりないビキニやビーサンは来年の分まで今買っておくのが通。
(なにせ毎日着用するので、消耗も早い)
ニホンジンの華奢なボディ(特にバスト)にしか着こなせないサイズが
わりと残っているので(笑)けっこういいお買い物ができるかも。

わっさわっさと人が!秋祭りか?

とりわけ今日は超強風の中だったので
嵐のバーゲン」って感じですごいものがありました。
ジュアン・レ・パンってほんっとーにバカンスのためにある町と実感する瞬間。この後ほとんどのブティックは閉まります(笑)。こうして夏の間夜中まで働いてた分バカンスに入るのです。ひと夏だけのブティックもあるくらい。
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