あつい、、。
「あつい」はさすがにオーバーだと知りながら、思わず口をついてでちゃう。
今日はたまたまカンヌに出てたので(明日からのSOLDE(バーゲン)の視察)久しぶりにビーチの方まで行ったら、若者たちがもう泳いでた。
さすがにまだ海水は冷たいので彼らの場合は「ノリ」でだけど、
一方で老人は気合はいって海パンだった。
そう、コートダジュールでは老人こそがちょっとでも暖かいとすぐに水着で露出する。
でもそんなことも日常のひとコマになりつつある。
そんなわけで今日は「小春日和」を通り過ぎてSPF50ってくらいの日差しの強さ。
カンヌでは毛皮も売ってるけど実際に着れるのはノエルをはさんだ2ヶ月間位かな?
コートダジュールでいいのはあまり「防寒」メインに服を選ばなくていいこと。
パリにいたときは元来が寒がりのせいかAIGLEのスキー用のでかブルゾンを街中で着てた。
石畳が体を芯から冷やすから、おしゃれとかダサいとかでは着る物を選べなかった。
でもコートダジュールは冬でも比較的あったかいので軽いブルゾン(ジャンパーっていうの?)にマフラーでも巻けば大丈夫。
だから冬服の選択の幅が広がった。
春物も、夏物もショップに出たと同時に着ることができる。
だいたい持ち物の中で衣服の「カサ」が減ったのが一番うれしい。
だんだん夏も冬もベースは同じでアウターが違うくらいになってくる(いいのか、悪いのかは別として)。
そして明日からソルド!
そんな理由もあって冬のコートダジュール旅行はほんっとオススメなの!
手ぶらで来てカンヌで服を調達すればいいでしょ?
(その代わり「日焼け止め」だけは必ず日本から持参すること!)
ソルドは1月10日から2月10日までなので、まだ間にあう!
来たれ!ソルドのコートダジュールへ!
買い物もできて、太陽さんさん、町もすいてるのでゆ~ったりできるよ!
※ただし2月前半は店、ホテル自体が閉まることが多いので、要注意。(特に鷹巣村)
中旬からニースのカーニバルは始まればリスクは減るかな?
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