フランスにやって来て初めて「よかった」と思うことが、、、。
それは雑誌の付録にCHANELのINIMITABLEがついてたこと!
「ISA」という20代OL向きの雑誌で今月の表紙はミラ・ジョボビッチ。
こちらの雑誌はB5よりひと回り小さいのが主流になりつつあり、「ISA」はもともとA3版を出してない雑誌の1つ(昔は知らないが)。
小ささと、プチプライスと内容のくだらなさが面白くて、フランス語が読めるようになってくるほど時間つぶしに持ってこいな「時間どうりにこない電車待ち」時に必須アイテム。
よって電車を利用してない最近はご無沙汰してたのだが、たまたま書店でやけに大きく「CHANEL」って書いてあるのを発見。
近寄ってよく見たら、イニミタブルのミニチュア版がおまけでついてるじゃないの!
速攻、レジへ。
だって1.8ユーロだよ。
270円でシャネルの最新マスカラの携帯サイズが買えちゃうなんて!
しかも小さいからポーチ・インしていつでもリタッチできちゃう。
ちゃんとシャネルのロゴもはいっててかわいいし絶対買いですぜ、旦那。
そして数日前にランコムの新マスカラの際にレポートしたとうり、店頭から消えたイニミタブルが店頭でも完全復活。
何があったか知らないけど、巻き返しを図るためにこうして雑誌の付録にまでなってしまったんでしょうね。
シャネルなのにVOGUEとかじゃなくてISAの付録、、、落ちた感はぬぐえないけど。
イニミタブルってセパレート力はすっばらしいし、ロング力も美しいけど、ボリューム感ないよね。
そして私にとって決定的にダメだったのがビューラーで上げた後塗ったのにまつげが下がってきてしまうタイプだったこと。
コレは忙しい朝、非常にむかつきます(笑)。
なのでイニミタブルのメインユーズは今後もなしという判断に。
だからこそ余計、付録の携帯サイズの方が利用価値大なこと間違いなし。
今月号だけあと3冊くらい買おう、、、。
そう思ってるのは私だけじゃないと思うよ。
フランス在住者、キオスクへダッシュ!
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