ニホンジンの私にとって夏はやっぱり花火!スイカには塩!
「花火を見ること」への執念はそこらのフランス人とはわけが違い、
ちょっと空回りぎみなことは自覚しております(笑)。
花火があがる時間が本当に短くて(20分間位)
花火を見ながら枝豆~のニホンとはま逆に、
花火の間ディナーを中断してじっと鑑賞するのがダジュール流。
蒸し暑さもないし、花火のボリュームもちょっと物足りないし
なにしろ「わ~!きゃ~!キレイ~!」といちいち声を挙げられないのが
私にとってはちょっと寂しいかぎりです。
(フランスでの花火鑑賞ルールへの不満についてはこちら)
それでもジュアン・レ・パンなおかげで毎週花火が催されるし、
カンヌの花火も見えるし、フランスの他の地域より
花火環境は恵まれてるかもしれません。
今年引っ越したマンションの部屋からよく見えるので
ブログの手を止めてしばし花火鑑賞してみました。
風向きによっては音楽も聞こえてきます♪
低い花火は見えないのだけどかわいいハート型(右上)もあがって余は満足じゃ、、、。
全体的に控え目な色使いなのはこの日がドイツの日だからか?
それにしてもムッシュータマヤ、妙にシメントリーにあげるのね~。
ニース国際空港発着の飛行機はこのあたりを非常に低空で飛ぶので
空から花火が見えた人は超ラッキーですね!
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グローバル化と宗教と家族と結婚と。なんかいい話だった。映画「最高の花婿」
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