ジュアン・レ・パンの朝は遅い。
６時には朝の表情を見せ初めて、
それはそれは神秘的な海の景色を拝めるっていうのに。
その美しい朝の恩恵を受けて早朝ジョギングするような
エクゼブティブ系の人も少なくはないのだけど、
住民が起きはじめて町が機能するのは９時がいいところ。
旅先ではめちゃ早起きも辞さない日の出好きの私は
時々「旅行者きどりで早朝カフェで手紙をしたためる、、、」をしたくなるのだけど、
先述の「カフェドゥラプラージュ」なども、客を受け入れるのは早くて８時半！
カフェドゥラプラージュ朝10時ごろ（ケータイで撮影のため？暗い）
以前ウォーキングの途中でものすごくトイレに行きたくなって
唯一開いていた「カフェドゥラプラージュ」に入り、
せっかくだからカフェで休憩をと思ったら
「座っててもいいけど開店は８時半からだよ」と言われたことがあります。
しかも従業員同士（物資の配達員含む）でコーヒー飲んでるっていう対応。
今の私なら「あたしにも頂戴よ～まったくも～（笑）」って催促できるけど、
当時はそのまま３０分くらいひたすら待ちましたね[:たらーっ:]。
（本読みたかったから待てたけど）
レストランLA JETTE 朝９時半ごろ。
こんなキレイな朝を準備で終わらせるのはもったいなくありませんか？
頼むよ！ジュアン・レ・パン！
がんばろう！コートダジュール観光協会！
ビズネスマンがいない町に早朝カフェはいらないってことですね～。
スタバ行きたい～。灰色のビズネスマン集団見たい～。
ネクタイしてるだけで「かっこいい人」に見えてくる自分が怖いので
今日は慰めクリックお願いします。 →
コメント