オリーブオイルさえあれば、、、

日本でなくフランス、パリではなくコートダジュールでの生活のほうが
個人的に無理がなかった大きな理由が天候以外にもあります。
それは「お料理をしなくていい」ということ!
野菜は市場に行けばそのままでおいしい新鮮なものが手に入るし
スーパーの野菜もニホンのより新鮮なので、
切るだけ、盛るだけみたいな料理でOKなんです。
トマト切って、モッツアレラチーズも切って、鉢で育ててるバジル挟んで、
オリーブオイルとバルサミコ酢をかければトマト・モッツァの出来上がり♪とか。
しかも最近、知人から上等のエキストラバージンオリーブオイルをいただきまして、、

これがすごいおいしいの!
もう、パンにこれかけてコショウ、パルメザンチーズをかけるだけで
立派においしい一皿になってしまうのです。

このオイルを「食べたい」がために、食事をしてる感じです。
しかもこのオリーブオイルを摂った後はものすごくお通じがいいんです。
だから食べても食べてもいい栄養分だけ摂取して、
いらないものとはすっきりさよならって感じで、もう、なんにでもかけてます。
お肌の調子もいいみたい。
ちなみに、私はお酢が大好きで、
外食時でも人が見てなければ相当量のお酢をかけてます。
(コートダジュールはオリーブオイルが主とは言え、
ニホンジンには油の使用が多すぎるのでお酢で中和することをお勧めします。
旅行者の方には特に。ただしこっそりね!)
マスタードで有名なMAILLEからはバルサミコ酢やワインビネガーだけでなく、
フランボワーズ酢などもでているので、家には各種取り揃え、
時にはペリエで割ってそのまま飲んでます!(フランス人にはめちゃくちゃ驚かれる)
というわけで当分はこのオリーブオイル×バルサミコ酢だけで暮らしていける予感。
コートダジュール万歳!
本当はもろみ酢が飲みたいの~。今日もクリックお願いします →

コメント