「インターネット無線LAN接続」の受難は早いもので1ヶ月になります。
皆様には更新が遅れてご迷惑おかけしております。
私の場合、ブログが書けないと精神的にも肉体的にも〝詰まってくる〟ので、
心身の健康のためにも接続がスルスルいくようになんとかしたいものです。
それにしてインターネットしかも無線が一般的になって、本当に世界は変わりました。
フランスのビーチにいたって、日本でデスクワークの合間にブラウズしたって、
同じ情報をタイムリーに共有できるのですから!
今や外国(しかも地方)にいたってアマゾンでなんでも届く!
新書の「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか
とても興味深く読むことができました。
本の感想でもありますが、今、一番感じていることは、
もうあと20年もしたら「パソコンに触ったことない人」も
「インターネットしたことない人」もたぶんいなくなるってこと。
世代がすっかり入れ替わって、
人生でネットにかかわらない人の方がマイノリティーになるってこと。
そしてその時代になっても貧しい国やインフラの整ってない場所に住む人は
一生インターネットに関らず(望む/望まないは別として)その生涯を終えるってこと。
ネット社会が進化してその恩恵を受けて豊かになったなら、
ネットを使う環境にいない人のことも考えなくてはなりませんね。
私も「無線がつながらなくて、何もできん」とばかり嘆いてはいられないのです(笑)。
ニホン国内では感じないけれど、外国ではやはりPC自体がまだまだとっても高い!
それに接続回線のインフラがぜんぜん整ってない(遅れてる)ところっていっぱいある。
ノートさえもない国の子と生まれたときからPCを使ってる国の子では
一生のうちに得る情報量はどれほどの差がでてしまうのでしょう?
情報の格差は今後ますます広がってゆくばかりです。
でも情報があふれ、経済的には豊かでも、幸せの質はどうでしょう?
情報過多のせいで幸せを感じられない人がニホンには多い気がします。
だからたまにはネットが繋がらない時期があってもいいかな?と思っています。
、、、なんて。早く繋がってもらわないと太る(笑)!
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