ジュアンレパンの中心地、憩いの松の木公園の片隅には小さな図書館があります。
かわいいおトイレ?と思わせるくらいのプチサイズ。
時々開いててよく閉まってるような不思議な建物。
でもそこはれっきとした図書館です。
しかもそこは住民よりバカンス民の方が多いジュアンレパン、
このプチライブラリーは開館時間も料金体系もバカンス仕様になっています。
これが解りずらいっていうか覚えずらいのでこの場を借りてメモさせていただきます。
年間会員 15euros
バカンス会員は30eurosの保証金が必要(バカンス終了時に小切手返還)
バカンス会員(15日間) 3euros
1ヶ月 6euros
2ヶ月 12euros
3ヶ月 15euros
新作は3冊まで貸し出し期間は最長15日
開館時間は冬時間(9月中旬より)
月~土の14h30~17h00
水のみ10h~12hも開館
夏時間(6月中旬より)16h~18h30
「中旬」って誰の基準で言ってるのかしら、、、?
そして夏の午後は夕方しかやらないっていうのかしら?
ある意味冬にそんなに開いてることなくない?うーん、頭が痛くなる、、、。
そうこうしてるうちに毎日通りがかるが、一度も利用することがなくなるのである(笑)。
この公園の道渡って向かいにあります。
中には郷土関係の資料も多いし、寄付されてて無料で持って行っていい本もある。
窓口のおばさんも親切、そしてなにか優雅な時間が流れてる気がします。
古本+バカンスの空気 → 時間たっぷりあるという馥郁たるかほりの充満か?
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